こんにちは。
少々時間が経ってしまいましたが、前回の続きです。
プレミアム商品券を求め、販売開始時間30分前という中途半端な時間にたどり着いたherosurfが見た光景とは…?
なんじゃこりゃ~!!
販売施設には人影が見当たらなかったのですが、施設に向かう道路に面して、長蛇の行列が見えます。最終尾は全く見えず。
どこが今んところゴール地点なんだろ?(いや、スタート地点なんだけど。)
こりゃ、無理だ。やっぱり考えが甘かった。
帰ろう。
この行列を見て、心底そう思いました。でも、とりあえず最終尾だけ確認してから帰ろう。
私の足は走り始めました。100m、200m、300m…それぐらい走りました。
まだ~?まだ~?? もういい加減引き返して帰ろう。そう心の中で呟いてるのに、止まらない足。そしてとうとう最終尾が見えた~!
最終尾の立て看板を持った役所の方に、「今、何人ぐらいですか?」と確認したところ、
「1,000人弱です。」と。
よし、並んじゃお~!
自身の計算では1,200人内に入れれば、購入できるとの結果になってたので、帰るつもりがそのまま並んでしまいました。いや、1,000人弱の弱ってどれくらいの幅なのかと疑問もありましたが、その時はスルーでした。
この時すでに9時40分頃。あと20分その場で待てば、列も進んでいくはず。
幸いにして天気は曇天。これが梅雨開けのピーカンの晴天だったら、暑さでくたくたになっていたでしょう。
そんなこんなで時刻は10時をまわり、販売開始時刻になりました。お~、列がちょっとずつ前に進んでいく。
ああ~、川の流れのように~♪
こんな歌の通りにさらさら流れていませんが、想定した通りにどんどん人が前に進んでいく。
そして、約1時間後に商品券を手売りしている施設入り口まで辿り着きました。
本当にもう少しでゴールだ! そんな思いで施設に入り、今度は複数の列がある中で真ん中あたりの列に並びました。
あれ~?私の列、進むの遅くない?
他の列はどんどん前に進むのに、私の列は止まったままなのです。どうも最後の販売席での人の振替に時間がかかっているよう。まるで、空港の税関まちのような光景。
えてして、私の列も進みだしましたが、同様の 現象が近隣でもちらほら起き、イライラの負のパワーを黙っていても感じとれました。
人間って、目の前に欲しいモノが置かれているのに、それがなかなか入手できない状況になると、イライラが募る生き物ですよね。
そんな雰囲気の中で、ようやく私の 番になり、プレミアム商品券をゲット!
ここまででかかった時間は、約1時間10分。
ま~、割と上出来だったと思います。購入後に施設を出たら、もう行列はなくなっていました。
つまりは最終人数に近い中で並んでいたという事になりますね。ちょっと並ぶのが遅かったら、もしかしたら購入できなかったかもしれません。その点はラッキーだったと思っています。
さて、この商品券を使ってどんなモノを買ったのか、またどこかで報告したいと思います。
今日も読んで頂き、
ありがとうございます。